小和田駅Part6
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いつきです。久々の投稿です。上の写真、何か分かりますでしょうか?
静岡と長野の県境にかかるつり橋「高瀬橋」の写真です。
ごらんの通り、木の板が朽ち果てて、道がありません。歩いたら、10メートル位真下の天竜川へまっさかさまです。静かな佐久間湖のウグイスの鳴き声で、朽ち果てるがままの橋。なんともわびしさを感じます。
それでも昔は車も通っていたようで、小和田駅にあるノートでは、恐る恐るわたっていった人の武勇伝を読むことが出来ます。
両側に利用する住民もなく、架け替えられるあてもない高瀬橋。東尋坊なみのスリルを浜松市内にいながら味わうことが出来ます。いかがでしょうか。
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