2008年07月12日
劇的!!
試合をしての今シーズン初勝利を目指し、メンバーの調子等も考え、オーダーは大幅に変更されました。
ホームゲームのため、後攻です。
初回
エース「じいじ」の立ち上がりは、上々。
1点、先制はされたものの、悪いところは見当たらない。
1回裏の攻撃
先頭バッター出塁し、ワンアウトランナー2塁で迎えた3番「きゃっぷ」。
あたりは、惜しくもショート真正面のライナー。ゲッツーでスリーアウト。
2回には、相手チームに3点を追加されるものの、やはり「じいじ」のピッチング内容は悪くない。
今まで、課題だと言ってきた守備に関しても、今日はそれぞれのプレイヤーが一つ一つのプレーに落ち着いて、きっちりとこなしているところを見せていただきました。
2回裏
そろそろ、反撃ののろしをあげたいところ、本日4番(4番目)の大役をまかされた「はお」。
打った打球は、センターへ。
これが、本人驚きのセンターオーバー。走るのが遅いため、ホームでクロスプレーとなるところでしたが、何とか間に合い、1点を返し、その後も追加点を加え、4対2。
試合は中盤戦へ。
その後、相手チームにヒットを打たれるも、「さぶ」「アッキー」「ベロ」の外野、「きゃっぷ」「みゃ~」の二遊間、サードメタの要所をしめたプレーにより、最小失点に抑え、回は進んでいく。
4点のビハインドで迎えた5回、ワンアウト満塁で4番に回るも、犠牲フライ。
1点を返し、もう1点追加。点差はあと2点。
追い上げムードではあるが、あと1本が出ない。
そして迎えた6回
この時点で、点差は2点。充分逆転できる範囲。
しかし、そう甘くはありません。
相手に1点追加され、その裏の攻撃開始時には、3点のビハインド。
時間的にも6回で最終回の可能性あり。
この回に何とか逆点したいところ。
ランナーを一人おいて、巡ってきたバッターは本来ならば、我がチーム不動の4番「メタ」。
本来のバッティングを取り戻してもらうため、あえて下位打線、裏の4番に据わってもらっていました。
最近の我がチームの状況では、下位打線の方が、つなぐ野球がうまい。
下位打線で出塁したランナーをホームまで送る、スラッガーをいいところに配置する、それが最近のキャップのオーダーの組み方です。
その効果により、確実な2桁得点をものにしているのです。
そして、「メタ」の打席。気楽にといいながら、本心では大きな期待を応援席から送ります。
ここで、「メタ」復活ののろしをあげ、見事ホームラン。
あと1点と言うところまで追い上げましたが、あと1歩届かず。
ところが、ぎりぎりのところで7回に入ることができ、チャンスはまだまだある。
7回表
少し疲れを見せ始めた「じいじ」。
でも、内容はまだまだいけそう。「じいじ」本人からのリリーフ要求を断り、続投。
相変わらず、要所をしめたいいピッチング。
相手に1点を追加されたもの、最後まで投げぬいた「じいじ」
完全に正捕手となり、見事に難しいキャッチャーフライをキャッチした「APK」
ファインプレーを連発した「みゃ~」
チームを盛り立て、ゲッツー×2の「きゃっぷ」
落ち着いたフィールディングを見せた「メタ」
今日エラーを一つも見せず、難しいナイターでの外野フライを全てキャッチした外野陣「アッキー」「さぶ」「ベロ」「ジョイマン」
反省点など見当たらないような内容で、守備を締めくくり、最終回の攻撃へとつなぎます。
2点を追いかけ、打順は1番からの好打順。
ワンアウト1・2塁からバッターは「はお」
センター前ヒットで1点を返す。
そして、5番「さぶ」
ここで、サブのあたりは左中間を破る痛烈な当たり。
逆転スリーランホームラン。
しかし、抜けたところは、フリーのため、逆転のホームを踏んだ時点でゲームセット。
記録的には、幻のホームランとなりましたが、完全にホームラン。
試合をして、力で勝ち取ったのは、今季初勝利。
しかも、劇的なサヨナラ勝ちでした。
本当に、引き締まった内容の楽しい試合でした。
チームみんなのレベルアップ振りに正直驚かされた試合でした。
ユニフォーム作りが気合を入れたんでしょうか?
とにかく、うれしいうれしい、勝利でした。
参加してくれたみなさん、応援してくれたみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
次の試合へ向けてがんばりましょう。
4点のビハインドで迎えた5回、ワンアウト満塁で4番に回るも、犠牲フライ。
1点を返し、もう1点追加。点差はあと2点。
追い上げムードではあるが、あと1本が出ない。
そして迎えた6回
この時点で、点差は2点。充分逆転できる範囲。
しかし、そう甘くはありません。
相手に1点追加され、その裏の攻撃開始時には、3点のビハインド。
時間的にも6回で最終回の可能性あり。
この回に何とか逆点したいところ。
ランナーを一人おいて、巡ってきたバッターは本来ならば、我がチーム不動の4番「メタ」。
本来のバッティングを取り戻してもらうため、あえて下位打線、裏の4番に据わってもらっていました。
最近の我がチームの状況では、下位打線の方が、つなぐ野球がうまい。
下位打線で出塁したランナーをホームまで送る、スラッガーをいいところに配置する、それが最近のキャップのオーダーの組み方です。
その効果により、確実な2桁得点をものにしているのです。
そして、「メタ」の打席。気楽にといいながら、本心では大きな期待を応援席から送ります。
ここで、「メタ」復活ののろしをあげ、見事ホームラン。
あと1点と言うところまで追い上げましたが、あと1歩届かず。
ところが、ぎりぎりのところで7回に入ることができ、チャンスはまだまだある。
7回表
少し疲れを見せ始めた「じいじ」。
でも、内容はまだまだいけそう。「じいじ」本人からのリリーフ要求を断り、続投。
相変わらず、要所をしめたいいピッチング。
相手に1点を追加されたもの、最後まで投げぬいた「じいじ」
完全に正捕手となり、見事に難しいキャッチャーフライをキャッチした「APK」
ファインプレーを連発した「みゃ~」
チームを盛り立て、ゲッツー×2の「きゃっぷ」
落ち着いたフィールディングを見せた「メタ」
今日エラーを一つも見せず、難しいナイターでの外野フライを全てキャッチした外野陣「アッキー」「さぶ」「ベロ」「ジョイマン」
反省点など見当たらないような内容で、守備を締めくくり、最終回の攻撃へとつなぎます。
2点を追いかけ、打順は1番からの好打順。
ワンアウト1・2塁からバッターは「はお」
センター前ヒットで1点を返す。
そして、5番「さぶ」
ここで、サブのあたりは左中間を破る痛烈な当たり。
逆転スリーランホームラン。
しかし、抜けたところは、フリーのため、逆転のホームを踏んだ時点でゲームセット。
記録的には、幻のホームランとなりましたが、完全にホームラン。
試合をして、力で勝ち取ったのは、今季初勝利。
しかも、劇的なサヨナラ勝ちでした。
本当に、引き締まった内容の楽しい試合でした。
チームみんなのレベルアップ振りに正直驚かされた試合でした。
ユニフォーム作りが気合を入れたんでしょうか?
とにかく、うれしいうれしい、勝利でした。
参加してくれたみなさん、応援してくれたみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
次の試合へ向けてがんばりましょう。
タグ :逆転勝利
Posted by Team 好 at 09:26│Comments(0)
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