2007年07月22日
虫捕り名人

夏休みの日課は、朝8時頃からのセミ捕りから始まる。
朝、セミが一番激しく鳴いている時間帯。これが一番捕まえやすいようだ。
今日も祖父と朝から出かけていった息子。
去年までは、自分で捕まえることができなかった。今年は自分で捕まえられるようになったのだろうか?
今度一緒に行って確かめなければ。
息子が帰ってくると小さな虫かごの中には、埋め尽くされんばかりのセミが入っている。
セミ同士がつかまりあい、団子のようにもなっている。
14匹も捕まえてきたそうだ。
午後になり、セミたちを逃がしてあげる。
せみもこの数時間の間に疲れてしまったのか、庭の木に置いても、カメラを近づけてもほとんどのセミが簡単には飛んでいかない。
そのなかのワンシーンが、この写真。
狭い所に押し込められるのは、セミにとっても著しいストレスなのであろう。
たった1週間しか生きられないのに。
でも、楽しませてくれてありがとう。
セミ同士がつかまりあい、団子のようにもなっている。
14匹も捕まえてきたそうだ。
午後になり、セミたちを逃がしてあげる。
せみもこの数時間の間に疲れてしまったのか、庭の木に置いても、カメラを近づけてもほとんどのセミが簡単には飛んでいかない。
そのなかのワンシーンが、この写真。
狭い所に押し込められるのは、セミにとっても著しいストレスなのであろう。
たった1週間しか生きられないのに。
でも、楽しませてくれてありがとう。
Posted by Team 好 at 22:50│Comments(0)
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