2006年07月09日
小和田駅Part5(ラジコン登山予定地?)
いつきです。「田宮俊作展」にちなんだ投稿をします!?昨日はおどのきゃっぷどの、ラジコン登山話大盛り上がりでしたね!
ラジコン倶楽部の初登山ここはいかがでしょうか。
2枚の写真は、小和田駅から林道がある水窪町塩沢集落に向かう途中(集落まで1時間かかります。)にある階段とつり橋です。 階段はとても急峻で、かつこけでむしていて、取材当日、雨上がりで、きゃっぷとつるつる転んでいました。歩道の脇は崖で、冷や汗かきまくりでした。
ラジコンが登るには相当なテクニックが必要です。ちょっと道をそれると、数十、百メートルまっさかさまです。吊橋の下の滝も飲み込まれそうなくらいに水流が激しいので、ラジコンに命綱が必要です。
もしここで、ラジコン登山やったら、はまぞうランキング上がるどころか、ラジコン関係のサイトで伝説になりますよ^^;
(↓ここからは、秘境ファンのみお読みください。)
ちなみにこの歩道、つり橋は昭和30年代、佐久間ダムが建設された際に、水没集落への補償という意味合いで造られた道です。
先日電車の中で、水窪駅~小和田駅まで乗車する水窪郵便局の方と話をしました。(JRの小和田水窪間の普通回数券持っていました。)ほぼ毎日この道を通って数件ある集落の方の郵便物の集配を行っているとのことです。車やバイクで行かないのかと郵便局員に尋ねると、何言っているのかといわんばかりの表情で「そうですよ。」と答えていました。そして、黄色の長靴、かっぱときちんと着こんで、小和田駅を降りていかれました。
後日、車で塩沢集落に行きましたが、水窪町中心街から距離で20キロかかり、1時間はざっとかかります。アップダウン激しく、カーブだらけで、悪天候の時はとてもバイク車は運転したくありません。塩沢集落の方はよくここに住んでいるなあ、買い物、食事はどうされているのだろう。それくらい故郷を愛されているのでしょう。
街中にいると分かりませんが、ここにいると人の営みとは何か、考えさせられてしまいます。人ごみがいやになったら、行ってもいいところかも知れません。
長くなりました。いつきでした。
ラジコンが登るには相当なテクニックが必要です。ちょっと道をそれると、数十、百メートルまっさかさまです。吊橋の下の滝も飲み込まれそうなくらいに水流が激しいので、ラジコンに命綱が必要です。
もしここで、ラジコン登山やったら、はまぞうランキング上がるどころか、ラジコン関係のサイトで伝説になりますよ^^;
(↓ここからは、秘境ファンのみお読みください。)
ちなみにこの歩道、つり橋は昭和30年代、佐久間ダムが建設された際に、水没集落への補償という意味合いで造られた道です。
先日電車の中で、水窪駅~小和田駅まで乗車する水窪郵便局の方と話をしました。(JRの小和田水窪間の普通回数券持っていました。)ほぼ毎日この道を通って数件ある集落の方の郵便物の集配を行っているとのことです。車やバイクで行かないのかと郵便局員に尋ねると、何言っているのかといわんばかりの表情で「そうですよ。」と答えていました。そして、黄色の長靴、かっぱときちんと着こんで、小和田駅を降りていかれました。
後日、車で塩沢集落に行きましたが、水窪町中心街から距離で20キロかかり、1時間はざっとかかります。アップダウン激しく、カーブだらけで、悪天候の時はとてもバイク車は運転したくありません。塩沢集落の方はよくここに住んでいるなあ、買い物、食事はどうされているのだろう。それくらい故郷を愛されているのでしょう。
街中にいると分かりませんが、ここにいると人の営みとは何か、考えさせられてしまいます。人ごみがいやになったら、行ってもいいところかも知れません。
長くなりました。いつきでした。
Posted by Team 好 at 21:16│Comments(1)
│秘境散策
この記事へのコメント
いつきさん
ここをラジコン登山。う~ん、難関ですねぇ。
1回目には難しすぎですよ~。
特にはおは、決してラジコン操作上手ではありません。
なんせ、小学生のときの遊び方と言ったら、レースのようなものではなく、学校のグラウンド(はおの卒業した小学校はかなりグラウンドが広かったですよ~。確か直線で100m取れたような記憶が…)のようなだだっ広いところで、自由気ままに走らせる。そんな遊び方をしていたため、アクセルのスロットルは今のエアロRCのようにON/OFFしか知らないような状態でした。スロットルの調整なんて、したことありませんでしたからねぇ。
そう思うとラジコン登山なんて、まだまだ手が出ないのかなぁ。
でも、いつかは実現させたいねぇ、きゃっぷ。
ここをラジコン登山。う~ん、難関ですねぇ。
1回目には難しすぎですよ~。
特にはおは、決してラジコン操作上手ではありません。
なんせ、小学生のときの遊び方と言ったら、レースのようなものではなく、学校のグラウンド(はおの卒業した小学校はかなりグラウンドが広かったですよ~。確か直線で100m取れたような記憶が…)のようなだだっ広いところで、自由気ままに走らせる。そんな遊び方をしていたため、アクセルのスロットルは今のエアロRCのようにON/OFFしか知らないような状態でした。スロットルの調整なんて、したことありませんでしたからねぇ。
そう思うとラジコン登山なんて、まだまだ手が出ないのかなぁ。
でも、いつかは実現させたいねぇ、きゃっぷ。
Posted by はお at 2006年07月09日 21:43
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